有限会社 宿泊トータルサポートホテル・旅館 OTA販売強化・各種販促コンサルティング

今日は青森県浅虫温泉「南部屋海扇閣」
もともとご夕食はバイキングでのご提供でしたが、新型コロナ感染予防のために、セットメニューでのご提供に変更しています。
夕方までのWEB集客会議のあとに、2階「海つ路」（うみつじ）でご夕食をいただきましたが、もともとはセットメニューで対応していましたので、その品数、クオリティ、サービスともに私もそうですが、他のテーブルのお客様もご満足の様子でした。
［前菜］
・薄菜もずく
・のどぐろ馬鈴薯
・うざく
・夏のゼリー寄せ
・つぶ貝時雨煮
・枝豆納豆
・合鴨のロースト
・山桃
・焼とうもろこし
・帆立の燻製

新型コロナウィルスによる消費の落ち込みを回復させるための「GO TO　トラベルキャンペーン」事業が、7月22日よりスタートします。
昨日、国土交通省よりリリースされましたが、本日WEB販売会議をした北陸の老舗旅館での議題は、この件について。
まだ、大まかな概要しか情報はありませんが、来週いっぱいは各ご契約先のホテル、旅館様との個別での打ち合わせ、情報交換が必要となりそうです。
この7月は、九州地区を襲った大雨で甚大な被害を被ったホテル、旅館も多く、コロナからの復興を始めたばかりで大変な状況に逢われました事、弊社スタッフ一同お見舞い申し上げます。

愛媛県東温市見奈良天然温泉「利楽」にて、WEB集客前に美味しいご昼食をご提供いただきました。
現在、本館をリニューアル中で、10月からは「客室露天風呂付スイートルーム」等の新しいお部屋が誕生します。
楽しみですね。
詳細は、今後情報を開示していきますので、宜しくお願い致します。

今から8年前に東京の金融コンサルタント会社社長からいただいた観葉植物。
毎年1枚新しい葉っぱが生まれますが、今年も無事に昨日から成長しており、スタッフ全員で成長を見守っています。
スタッフも癒されて、コロナの情報ばかりですが、ほっこりといい雰囲気です。

7月1日(水)より、十和田湖と青森駅(みずうみ号)、八戸駅(おいらせ号)を結ぶJRバスが運行開始となります。
コロナの影響で、例年より減便となり運行となるようですので、下記にてお時間をご確認のうえ、お越しください。
https://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail.php?r=109&rc=11

また、7月1日（水）より、十和田湖の夏の主役「十和田湖観光遊覧船」も運行再開致しますので、夏の十和田湖を思いっ切りお楽しみください。…
http://www.toutetsu.co.jp/ship.html

コロナでの移動自粛解除後の初フライトは、新千歳空港から青森空港へ。
今年は残念ながら、コロナの影響で、東北最大の夏のイベント「青森ねぶた祭り」は中止が決定していますが、到着ゲートは例年どおりの華やかなムードに包まれていました。当社契約先のホテル、旅館も、コロナでの売上落ち込み、また、ねぶた祭り期間中の落ち込みをカバーするべく、新規web販売商品の投下で、懸命に頑張っております。すでに6月月初より営業再開した施設様は順調に予約を伸ばしており、前年同期比では、web単体の売上事体で前年を超えている施設もございます。
コロナ自粛期間中の一般ユーザーの旅行需要へのストレス、各自治体の復興割、今後全国的にスタートする「GO TO　キャンペーン」での需要の高まりに期待したいところです。
北海道全体では、当初6月25日（木）から販売予定であった、「どうみん割」が販売日当日の朝、急遽販売日延期となり、6月28日（日）となりました。
参画予定ホテルの部屋数が実際とは違う室数での登録申請等があり、再度のチェックに時間を要するとか。間際でいろいろ問題を抱えてのスタートとなりますが、28日の予約推移動向が楽しみです。たぶん、高額1万円の助成金適用プランは、瞬殺ですね。

今や宿泊予約はWEB（OTA=オンライントラベルエージェント）からの予約が主力となってきました。大手ホテルチェーン、本社主導型ホテル・旅館は、セクショナリズムで専門スタッフが日々の宿泊プランの造成、プラン延長、在庫調整、料金イールドが可能です。
しかしながら、規模にもよりますが、単体で営業活動をしているホテル、旅館様はいまだ専門スタッフの不足、WEBトレンドの情報不足により、本来は十分な売り上げを構築できるのですが、物理的要因で思ったようにオペレーションができていないのが現実です。
そのような場合は、弊社にご連絡ください。
皆様のご相談にお応えするとともに、お話次第では、弊社スタッフが貴社スタッフに代わり、WEBサイト（じゃらんnet・楽天トラベル・るるぶトラベル・一休.com・Reluxe・Booking.com・Agoda・Expedia等）へのプラン提案、管理画面への登録、プラン延長を致します。
また、在庫一元管理システムも共用し、料金登録まで予約導線すべてを完結し、即販売までいたします。
コロナので都道府県の移動が解除となり、ぞくぞくと営業再開のホテル、旅館が増えて、弊社スタッフも日々忙しい日々を過ごしています。
日本全国のホテル、旅館がコロナでの売り上げ減少を少しでもカバーできるように願うばかりです。
https://www.s-total.co.jp/img/norikae.pdf

先日のランチは、営業再開した札幌中心部のビュッフェバイキングレストランへ。 新しい生活様式に基づき、すべてのお料理が小鉢での取り分け。おまけに、一個一個のお料理の上には透明フィルムまで。 サラダは、密閉されたオシャレな容器で。 時間と手間もかかりますが、ここまで徹底的にしなければ、安心と信頼は獲得できないんですね。
さすがです❗
バイキングテーブルもキレイだし、かえって心地よく食べることができました。 今日から他県への移動が解除となり、当社ご契約ホテル旅館には、今朝からものすごいネット経由の新規予約が入り始めました。 県民限定プランはもちろんですが、8月の家族旅行、お一人様のご予約も目立ちます。
いよいよ来週は、北海道民宿泊プランも販売となり、助成金額も大きいので、高額単価での商品プランが売れそうですね。 当社スタッフが登録したプランがたくさ売れればいいな〜〜。 楽しみです(^-^)

先週から全国各自治体でのコロナ観光面での復興対策が稼働し、実際販売されましたが、各県在住者特化の宿泊プランがさく裂し、WEBサイト、お電話での個人予約が急激に伸びてきました。これまではほとんど平穏な環境でしたが、一気に加速しすでに息切れ状態のホテル、旅館もでてきました。
今日現在で、7月予約オンハンドが前年同期比と、ほぼ同じ売り上げを構築しているホテル。また昨日追加で発売となった件では、アクセス数が半端なくあるサイトでは、サーバーが一時ダウンしたとの嬉しい？悲鳴の情報もいただきました。
今日は、オフィススタッフ、在宅リモートスタッフ総出で、7月1日から販売開始となる自治体の宿泊プランを登録、お客様の予約導線を確認中。
しばらくは、弊社も忙しい日々との戦いとなりそうです！

緊急事態宣言解除からややしばらくたった今週は、なぜかかなり忙しい。
昨日8日から今日9日の2日間で、全国各地の5契約先のホテル、旅館のオーナー様、現場スタッフのweb担当スタッフの皆様とweb売上対策でのリモート会議。
全国規模のGOTOキャンペーンは、いろいろ問題があって、やや先延ばしとなりそうですが、各都道府県の観光事業復興対策は、まったなしでスタートします。
当社には、各県のキャンペーン、クーポンに対応したWEB商品の造成依頼が相次いでいます。みなさん、コロナでの休業、休館を余儀なくされていますので、少しでも多くの売上を確保するために必死です。
当社スタッフも、オフィス勤務、在宅リモートワークともに密に連絡を取りながら、粛々と業務を進めています。
観光業界はマイナスからのスタートですが、WEB管理画面では、日に日に個人予約が増えており、すでに前年同時期に追いつきそうな旅館も出現しています。
引き続き、弊社スタッフも全員で情報共有していきますので、宜しくお願い致します。

6月4日北海道新聞朝刊記事。
コロナ対策の観光業界への助成金が7月からスタートします。いまだ休業中のホテル、旅館も多いので、宿泊業、観光業全体が盛り上がればいいですね。
夏の観光シーズン到来！
たまには、どこか旅行に行きたいな～～という気分になってきたので、タイミングもGOODですね。

お客様からのクチコミを無視してはいけません。
新たな取り組みとして、各WEBサイトからのご予約でご宿泊になられたお客様からのクチコミへの返信を弊社にて受託する事業を開始致します。一般ユーザー様からのホテル・旅館を選ぶ際の基準として、各サイトの総合評価点は大変重要な意味を持ちます。昨今は、ひとつの基準として、点数、口コミの内容、ホテル側からの返信内容を、じっくり読んでから選別、予約に進むケースが多々見られます。しかしながら、ホテル・旅館様の立場としては、それを全く無視する事、あるいは時間が無くて返信しない、できない施設も多々見受けられます。弊社の企業理念は、ホテル・旅館様のWEB集客のアップ、売上アップが信念です。
そこで、このような無謀とも思える事に敢えてチャレンジさせていただきます。実は、数年前から数件のご契約先様のクチコミ返信を弊社、弊社担当者が返信しており、クチコミ内容の事実確認を現地スタッフと確認。その都度、お褒めのお言葉へは嬉しい返信、時には苦情に対するお詫びの返信を弊社スタッフが現地スタッフに成り代わり返信業務をしております。返信業務を始めた途端に、予約件数、売上も増加傾向にある事は事実です。誠意が通じるのでしょうか。
ホテル・旅館はホスピタリティ溢れるサービス産業です。クチコミを無視していては、もはや勝ち残れないと痛感しています。私および弊社スタッフもほとんどがホテル勤務経験者。現職時代は、嬉しいお言葉、厳しいお叱りのお言葉、いろいろなお客様に遭遇しましたので、ホテル・旅館の皆のお気持ちは察する事が出来ると自負しております。興味のある方は、是非下記ご覧いただければ幸いです。
下記、「クチコミ返信」パンフレット！！
https://www.s-total.co.jp/img/kuchikomi.pdf

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