商機を掴むために

こんにちは!鉄オタの牧野です。

私は「乗り鉄」専門ですが、先日、3/31で廃線となる「富良野~新得」を普通列車と代行バスを乗り継ぎ、5時間以上かけて乗ってきました。
普通日なのに、どの駅も「撮り鉄」や「乗り鉄」さんだらけで驚き!
高倉健主演の映画「鉄道員」ロケ地「幾寅駅」ではゾロゾロと下車していきました。次の電車は多分2時間以上待ち・・・

こんなに沢山の方々は、いったい何処に宿泊しているのか?
中間地点の富良野駅が特需なのか?やっぱり札幌に帰るのか?など、勝手に思う牧野でした。

「沢山の人が動く」=「宿泊施設の商機」には間違いないため、

前もって、商品化や料金設定をするためには、
コンサートなどのイベントや桜の開花などのような季節ルーティン情報だけでなく、
様々な角度にアンテナを張って、情報を得る事が大事だなあと、非常に考えさせられる出来事でした。

info@s-total.co.jp
011-737-1771