海外サイトのノーショー対策
こんにちは、森野です。
今回は海外サイトのノーショー対策についてお話しします。
ノーショー(No Show)は、予約をしたお客様が施設に連絡ないまま現れず、宿泊されないことを指します。
「昨日到着予定の海外からのお客様で長期予約があるんだけど、今日になっても連絡がない。
もう宿泊されないよね…。現地決済予約だけど、宿泊代金を徴収できないかな。」とご相談がありました。
幸いお客様が予約時に登録されたカード情報にチャージする方法がとれましたが、
有効なカード情報が入力されていない場合など、徴収することができない場合もあります。
海外サイトノーショー対策として:
①事前決済
現地決済でノーショーが発生した場合、
施設よりお客様に徴収が難しいため予約を事前カード決済とする。
※契約状況など各海外サイトに確認が必須です。
②キャンセルポリシーの見直し
適切なキャンセルポリシーが設定しているか、見直しが必要です。
また返金不可プランの設定も有効です。
③住所、電話番号登録を必須とする。
サイトによっては個人情報保護のため、
閲覧はできませんが、連絡先を入力必須にする事によりノーショー対策の抑止力となります。
予約受付期限の見直しも有効な対策です。
事前対策により、ノーショーを抑えることは可能です。
海外サイトでお困り事があれば、是非弊社までお問い合わせください。
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