「2025年07月」の記事一覧
採用コンテンツページありますか?
こんにちは、阿部です。
昨日はセミナーに参加してきました。
今日は忘れないうちに皆さまに共有しようかと思います。
2部構成になっていまして、1部は『集客』に関して。
2部は『人材確保』についてです。どちらも旅館向けの内容でして大変勉強になりました。
今日は『集客』の話…ではなく『人材確保』の話を書こうと思います。
私の普段の業務では全く接点のない求人のお話しです。
どこの施設さまも人材が有り余ってるなんて話を聞くことはなく、危機的状況のほうが多く耳にします。
「求人をハローワークに出しても人がこない」
この事自体が、かなり古い手法とだということがわかりました。
求職者はハローワークに行くより、求人サイトで探すのが当たり前の時代。
頑張って求人サイトに掲載して、求職者の目に留まったとき9割の人がその会社名を検索するそうです。
そのときに採用に関するコンテンツが用意されてなければ、知りたい情報がないため離脱される。
少なくとも、採用コンテンツページの作成は必須。
掲載内容は採用条件だけでなく、社長のインタビューや会社の雰囲気などをなるべく細かく載せる。
いいところだけを掲載する必要はない。
盛ると、結局採用に至っても、すぐに辞めてしまうので、なるべくありのままを載せる。
具体的には
1.会社のビジョン
※代表者の理念など
2.仕事内容
※なるべく細かく
3.職場
※一日の流れを載せる。出来れば起きてから寝るまで。どのように過ごせるのかイメージしやすくするため。
4.条件
※給与や待遇、福利厚生など
仕事内容がわかりづらく、休みと給料だけの明記になってしまうと、集まる人もそれだけの人になってしまうということ。
給料だけでなく、やりがいを求めている人にアピールをすることも大切だと思いました。
宿泊業はどうしても低賃金のイメージがありますが、寮や従業員食堂、制服貸付などありお金を貯められやすい環境にあることもあるのかなと思います。(人によります、阿部は貰っただけ使うタイプ)
求人票の書き方など、まだまだたくさん聞きましたが、長くなりましたので、また機会をみて書きますね。
「トリニクって何の肉?」
こんにちは、阿部です。
TikTokでインフルエンサーがあるホテルの PRをしていて、素敵だな泊まりたいなと思いました。
で、フォロワーさんはどんなコメントをしているのかな?とコメント欄をみたら、ホテルのことをその人に質問してる人が多くて。
そのかたも丁寧に回答してるんです。
ホテルの人じゃないのに偉いな、大変だなと。
その中の質問に「予約をしないとだめですか?」とあり、飲んでるお茶を吹き出しそうになりました。
もちろん予約をしなくても泊まれる場合もあるだろうけど、私たち業界人にしてみたらその発想がない。泊まりたいホテルが決まっているにもかかわらず、予約が必要かどうかを考えるまでもない。
でも実際には純粋に疑問に持つ人がいる。
全く別の話ですが、オムライスを作っている動画のコメント欄に「卵がない場合はどうしたらいいですか?」という質問をみたことがあったんです。
なにが言いたいかと言うと、自分が想定しているより2段階下げるくらいの配慮や説明を心がけることが大切ということ。
宿泊プランでいうと
「◯◯プラン」だけだと食事がついてると思い込んでる人と、食事は付いてないと思い込む人どちらも存在するということ。
自分たちの物差しだけでなく、知らない人には、ちゃんとわかりやすいかどうかを常に意識する必要があるなとあらためて思いました。
そんなわけで、タイトルは昔あったテレビのバラエティ番組のタイトルにしました。
さすがに卵がない場合は、オムライスは諦めて、チキンライスにしたほうがいいですね(笑)
その桜をどこから見るか?
こんにちは、阿部です。
皆さま、お花見はされましたか?
東北地方はこれからのところも多いのでしょうね。
少し前ですが、「目黒川夜桜クルーズ」に乗船して、お花見をしました。
2年前に夜桜クルーズを経験してからというもの、ハマってしまいました。
優雅な感じはあまりなく(笑)、缶ビールとおつまみを各自買って40人くらいで乗って、60〜70分川沿いに咲いている桜を見るというものです。
もちろん川沿いでは人がたくさん歩いていました。
私が乗った船も満員でした。
楽しかったです。
…というだけのお話ではありません。
なぜ川沿いを歩けば、ただで見られる桜をわざわざ暗い中、船に乗って見るのか?しかも満員。
ちょっと話は逸れますが、以前テレビである人気の畳屋さんをやっていました。
別に扱っている商品が特別なわけではありません。その畳屋さん、営業時間が夜なのです。飲食店の営業終了後に対応してくれるため人気店だったのです。
先ほどの夜桜クルーズも、歩けば日常の延長も、船に乗り動きながら下から見上げるということに価値がある。
角度を変えるということです。
私たちの業界に当てはめてみてもありますね。
・日帰りランチ+入浴の販売(宿泊施設なのに泊まらない)
・テレワークルーム(宿泊施設なのにベッドを置かない)
今までにない画期的な商品!はなかなか思い浮かびませんよね。
既存の商品にちょっとしたアイデアを付け加えることで、ヒット商品が生まれるかもしれません。
それでも『なにをすればいいの~?』迷ったときはぜひ宿泊トータルサポートまで!
データで見る!OTA予約を増やす写真撮影テクニック
こんにちは、阿部です!
今日は画像についてのお話です。
宿泊施設の集客において、OTA(オンライントラベルエージェント)は欠かせない存在です。
しかし、競争が激化する中、予約を増やすためにはお客様の目に留まる工夫が必要です。
その鍵を握るのが「施設の写真」
実は、OTAでの写真の質が予約率にどれほど影響するか、データからも明らかになっています。
今回は、データを基に、スタッフがすぐに実践できる撮影テクニックをご紹介します。
データが示す写真の重要性
トリップアドバイザーの調査によると、旅行者の93%が施設を選ぶ際に写真を重視しており、Expediaの分析では、高品質な写真を10枚以上掲載した施設は、予約率が最大48%アップするとの結果が。
さらに、照明が明るく、構図が整った写真は、そうでない場合に比べてクリック率が2倍になるというデータもあります。つまり、写真は単なる「飾り」ではなく、集客を左右する強力な武器なのです。
撮影テクニック:5つのポイント
宿泊施設の魅力を最大限に引き出しOTAで目立つ写真を撮るための具体的なテクニックを見ていきましょう。
特別な機材がなくても、スマホやデジカメで十分効果を上げられます!
- とにかく明るさを最優先
暗い写真は魅力が伝わりにくく、お客様の興味を失います。自然光を活用し、カーテンを開けて撮影するか、室内なら照明を全て点灯。明るい写真は暗い写真に比べ、閲覧時間が平均30%長いことが分かっています。
例)客室撮影なら、朝や昼の自然光が入る時間帯を選び、窓際から全体を写す。
- 「人」が入りたくなる構図を意識
お客様は「自分がそこにいるイメージ」を求めています。ベッドやソファを斜めから撮影し、空間に奥行きを持たせましょう。真正面からの平面的な写真は避けてください。
例)ベッドの角を起点に、少し斜め上から撮ると、部屋が広く開放的に見えます。
- 清潔感を強調する小物配置
散らかった部屋を撮影することはさすがにないとは思いますが、不要なものは排除。さらに、タオルやアメニティをさりげなく配置すると、生活感と清潔感が両立します。
例)ベッドにタオルを折り畳んで置き、バスルームではシャンプーを整然と並べる。
- 施設の「売り」を1枚目に
OTAでは最初の写真がサムネイルとなり、クリックされるかどうかを決めます。客室なら広さやデザイン、温泉なら雰囲気、地域の景色ならその美しさを強調。
例)海沿いのホテルなら、窓から見えるオーシャンビューを1枚目に設定。
- 季節感やイベントをプラス
季節限定の飾り付けやイベントを写真に取り入れると、タイムリーな魅力が伝わります。特にOTAでは「今行きたい!」と思わせることが重要。季節感のある写真は、通常の写真より予約コンバージョン率が20%高い。
例)秋なら紅葉と施設外観を一緒に、冬ならクリスマス装飾を室内に。
- 料理写真で食欲をそそる
ポイントは「色鮮やかさ」と「臨場感」です。自然光を使い、料理を45度斜め上から撮影。皿の配置はシンプルに、食材の質感が伝わるよう寄りで撮るのも効果的。料理写真が魅力的な施設は、飲食プランの予約率が25%アップ。
例)和食なら汁の湯気を捉え、彩り野菜を添えて鮮やかに。
撮影後のチェックポイント
撮影が終わったら、次の4つを確認してください。
- ピントが合っているか?
→ブレた写真はNG。 - 色味が自然か?
→過度なフィルターは逆効果。 - 枚数は十分か?
→最低10枚、客室・設備・外観を網羅。 - 料理のアップデートも忘れずに
→メニューが変わったら写真も更新。
まとめ
OTAでの成功は、写真の質で大きく変わります。明るさ、構図、清潔感、施設の強み、季節感、そして料理の魅力——これらを意識するだけで、クリック率も予約率もぐんと上がります。ぜひ次の撮影から試してみてください!
『欲しくなる名刺』
こんにちは、阿部です。
今年もよろしくお願いします!
今日は、数年前に楽天トラベルのカンファレンスで聞いた、作家の小山薫堂さんが話していた日光金谷ホテルの意識改革のお話です。
ことの始まりは日光金谷ホテルにお客さんとして泊まりに行ったときのこと。
当館はどうですか?なんでもおっしゃってくださいと、当時の社長に言われたところから縁ができ、顧問になる。
まず、名刺を作ることを提案。
今まで名刺を持ったことのない清掃係の人や売店の人まで、全員に名刺を持つ。
名刺を持つだけで、「自分もスタッフの一員なんだな」と感じることができる。
そして従業員の一人一人にホテルの好きな場所を聞く。
そうすると、みんな自分の働いてる場所の近くを挙げる。
その場所のいくつかをプロのカメラマンに撮影してもらい、それぞれの名刺の裏に印刷。フライパンやゴミ箱、回転扉などその種類は約30にもなる。
新しい名刺ができあがった所で、ホテルの中にポスターを張り出す。
「金谷ホテルのスタッフは一人一人違う写真のついた名刺を持っています。全部で三十種類。
その三十種類を集めると、金谷ホテルの小さな写真集ができあがりますから、どうぞ、スタッフに声をかけて名刺をどんどんもらって下さい。」
そうするとお客さんの方から、スタッフに声をかけてくれて、コミュニケーションがはかれる。
収集癖がある人は一定数いますし、集め始めたことにより好きになる。
これって心理をついてますよね。
そして、名刺を下さいとリクエストされるようになって、従業員もお客さんにサービスする事の喜びを知るようになる。
あんなに小さな名刺ですら、アイデアと発想力次第で意識を変えていける力を持っている。
意識改革…小さなことから始めてみるのも大切かなと思いました。
『なにをすればいいのかな?』迷ったときはぜひ宿泊トータルサポートまで!
『清潔感』はありますか?
こんにちは、阿部です。
夏休み、秋の行楽シーズンも終わりオフ期に突入した施設さまも多いのではないでしょうか?
集客どうしよう…はまた別の機会にお話しさせていただきます(笑)
今回はオフ期だからこそ休館を設け、館内メンテナンスされる施設さまも多いのでは?と思い『清潔感』のお話しです。
『ホテルマンたるもの身だしなみはキッチリと!』
『普段手が回らないところまで隅々まで掃除を!』
のお話ではありません。
通常業務では見落とされがちな『館内掲示物』も一緒に点検していただきたいのです。
角がボロボロ&ビリビリ
見慣れるとなんとも思わないかもしれませんが、それだけで施設が古い印象が増します。
内容が古い&間違っている
エレベーター付近などに貼ってあるご案内、お部屋に入れている館内案内などは次から次へ足されて不要なものが入っている場合も見受けられます。他には掲載されてる料金が違うなどトラブルの元になります。
デザイン&フォント&レイアウト
別にボロボロの掲示もしてないし、館内の案内も変更はまめにしている施設は多いかと思いますが、一番見落としがちなのが『掲示物に統一性がない』です。
フロント、レストラン、エレベーター、宴会場、大浴場などお客様へご注意やご案内が出ていると思いますが、デザイン&フォント&レイアウトが違うとガチャガチャして綺麗に見えません。
各部署でそのとき必要な掲示をしているので、作成者が違うため起こりがちな事象です。さらには部署内でも違う人が作ると全く違う見た目の掲示物が並んでることもあります。
全て広報担当が作成するなど、出来る施設は良いのですが、広報がいない、今すぐ必要など実務となるとそうも言ってられないのも現実。
少なくとも、フォントやレイアウトは事前に社内ルールを設けるだけでだいぶ良くなると思います。
あとは清掃のかたや仲居さん、フロントなど一番館内を歩き回ってる人に「気にはなっているけど誰に言ったらよいか分からない」状態にならないように申告窓口を周知しておくことも大切です。
ぜひご参考になれば幸いです。
『ツーリズムEXPOジャパン2024』
こんにちは、阿部です。
2024年9月26〜29日に東京ビッグサイトで行われた「ツーリズムEXPOジャパン2024」へ行ってきました。
ツーリズムEXPOジャパンとは…
世界中の国と地域、日本全国の観光地が集結する、年に一度の世界最大級の旅の祭典。 ツーリズムEXPOジャパンは、2年ぶりに東京ビッグサイトで開催。今年のテーマは「旅、それは新たな価値との遭遇」
私は業界日ではなく、一般日(最終日)に行ってきたのですが、すごい人でした。
国内は都道府県、市町村、観光協会、ホテルグループや旅行会社、航空会社、学校も出展していました。海外は国別、観光地別という感じです。
イベントはなるべく行くようにはしてるのですが、毎回似たようで異なります。


↑JAXAのブースだと思ったら、日本旅行さんのブースでした!


今年は台湾が凄かった!過去最大の出展ということでかなり盛り上がってました。


↑わが社のある北海道のブースはやはり大人気。 ↑インスタフォローして飴をいただきました(^^)
体験または擬似体験できるブースは人気で、ハワイだったらVRを使って気球に乗った気分になれたり、温泉地では足湯もやってました。
航空会社では実際のシートに座ることも出来ます。
全体を通して特徴的だったのは2つ。
インフルエンサーの活躍
旅系のインフルエンサーを使ったPR。凄い人だかりになってるブースもありました。
私でも知ってる人もいましたし、知らない人でも旅好きの来場者には深く刺さる人もいたと思います。
Instagramのフォロー
『◯◯プレゼント』『ガチャガチャを回せる』が多かったです。
フォローくらいなら気軽なので、ハードルは低いなと感じました。いくつかはフォローしてプレゼントをもらいました。
LINE登録や、会員登録もありましたが、やはり登録はしませんでした。
各社の力の入れ方がブースに表れてました。
ただパンフレットだけ置いてあるブース、イベントやワークショップを行ってるブース。
航空会社のブースでは目の前で海外の往復航空券を当ててる人がいて、羨ましかったです。


ちょこっと見学のつもりでも見切れず、やはり夕方までみてしまいました。
4日間で旅好きが18万人以上が訪れたツーリズムエキスポジャパン2024。
大変勉強になりました。
『リピーターは要らない?』
夏が恐ろしい速さで通り過ぎて、びっくりしている阿部です。
今回はリピーターについてです。
旅行する際、こだわる条件や金額、日程などかなり吟味して、
すっごく満喫して、同行者と「絶対にまた泊まりたいね❗️」などと語り合った
素晴らしい旅館やホテルがあったとして…
はたして2回目は宿泊されますか?
「また絶対宿泊したい」と思ってもなかなか同じ宿には宿泊しない。
なぜか?
『次は別の旅館やホテルに泊まってみたいから』
そうですよね、人間ですからね。
興味や好奇心は止められません。
それではリピーター対策は必要ないのか?というとそうではありません。
もう一つの理由。
・・・単純に忘れられてる。
忘れた人に思い出してもらう工夫や仕組みがあるとリピートの可能性がぐんっとあがると思いませんか?
旅館に名入れタオルが多かったのも、忘れられないため。
昔、旅館で予約係をやっていたときタオルを見て思い出してお電話をいただけることも多かったです。
先日、久しぶりに数年前に宿泊したお宿からDMが自宅に届いて、素敵なお宿さんだったなと思い出しました。
今年は台風などで大変な目に遭った施設さまも多かったのではないでしょうか?
新規を取りつつ、リピーターも掘り起こす。
巻き返して行きましょう!
集客のお手伝いはぜひ宿泊トータルサポートへお問い合わせくださいませ。
どの広告がいいの?
「広告ってたくさんありますけど、どんな広告がいいのかわかりません」
こんなお話を聞きました。
たしかに各OTAでは、様々な広告があり「予算は関係ない、たくさん打てます!」なんていう施設さまはほとんどなく、打ちたいけど、なかなか打てない…というのが本音ですよね。
「ここに告知すれば間違い無いです!!」とお伝えできればいいのですが…
限りある予算、でなるべく効果的に出したい!
今日はそんなお話しです。
宿泊予約サイトの売上を上げる為の広告には大きく分けて3種類。
①売上連動型広告
手数料を上乗せして露出を上げる広告。
②固定費型広告
固定の金額を支払い、特定の期間上位表示や優先表示するというもの。
国内サイトで多い広告。数万円〜数十万円まで幅広いです。
③値下げ型広告
お客様への販売料金を下げる事でキャンペーン特設ページに掲載するもの。
楽天スーパーセールなどですね。
客室数で考えてみることをおすすめいたします。
例えば10室で② 固定費型広告の場合
30万円の広告枠を購入。
どんなに頑張っても売れるのは月に約300室です。
これに対し、客室数が多い施設さまは同じ30万円の広告でも100室あるなら月に3,000室もの売る部屋があり広告効果が高いのです。
客室数が多い程コスパが良い=客室数が少ない程コスパが悪くなります。
客室数が少ない小規模ホテルは固定費型ではなく、売上連動型や値下げ型の方がより少ない費用で効果を発揮するでしょう。
効率的に広告を運用していく参考になれば幸いです。
具体的にはどれにすれば・・・?
そんなときは宿泊トータルサポートにご相談くださいませ(^^)
告知タイミング
「そして輝くウルトラソウル〜ハイッッ!」
問題です、誰の曲でしょうか?
はい、正解です。
そうB’zです。
B’z…なんとなく名前くらいは聞いたことはあるという人も含めたら、知名度としては相当な人が知ってると思います。
今回も推しの話…ではありません(笑)
話は戻りますが、昨年、スタジアムツアーを行ったB’z。このツアーの告知、ツアー開催から約1年前に発表されました。
スタジアムを埋めようとすると超メジャーアーティストでさえ、ライブ告知はかなり前から発表しています。一年かけてありとあらゆる媒体で告知します。
また映画界では観客動員数を毎年更新し続けている『名探偵コナン』
こちらも本年公開のラストに翌年の告知が入ります。
たまたま私が目にしたのが上記2つでしたが、他にも山ほどあります。
おせちの販売も最近は夏から始まってます。
さて、私たちの業界に当てはめてみるとどうでしょうか?
「うちは知名度があるから大丈夫~」
全国である程度認知されてますか?
暖かくなってから、夏のプランのことを考えてませんか?
閑散期を迎えてから、閑散期対策をしていませんか?
告知タイミングを間違えると、売り切れず、値下げ合戦に巻き込まれます。
もちろん1年前でなくとも、数ヶ月前には基本ライナップを揃えて準備しておくのは大切です。
『しっかり計画を立てて、販売する』
出来たらいいとは分かってはいるけれど、日々の業務に追われてなかなか出来ない。
難しいです。
お悩みの際は当社までぜひご相談くださいね!