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LIVE遠征する人の動き(一例です)

こんにちは。語学オタクの土居です。
LIVE観戦が大好きで旅行といえば遠征です。何かの参考に自分がLIVE遠征に行くときの宿選びの話を書きます。

●お宿の予約時期 = LIVE日程発表日です。
日程が発表されたら何より先にお宿を予約します。チケットの抽選結果を待たずに…、どころかチケット申し込み前に宿を予約します。そして抽選が落ちるとキャンセルしますが(すみません)、当選すれば、よほどのことがない限り必ず行きます。
例えば、11月のLIVEのお宿を1月に予約、翌年2月のLIVEのお宿を7月に予約しました。
⇒先々まで在庫を出すことで機会損失を防げます。

●お宿の立地
その1 会場へ歩いていける
その2 会場へのアクセスが便利な駅の近く
不慣れな場所に行くことも多いので交通機関を調べるストレスを回避したいです。それと私の場合、帰りの混雑する駅に近づきたくないので、真夏以外であれば駅を使わず歩くほうを優先します。
⇒最寄り駅の他に、主要イベント会場へのアクセスも書かれていると、未知の土地に行く者にとっては予約ハードルがぐぐっと下がります。

●部屋
大抵、LIVEは夕方~夜に行われるので必然的に宿に戻る時間は遅くなります。グッズを買いに早くに会場に行く場合もあり、お宿は夜寝るだけということが多いのでグレードの高い部屋は求めません。

●食事
夕食は不要です。LIVE観戦後、飲食をして宿に戻る人も少なくないと思います。滞在はLIVE中心になります。せめて朝食で土地のものが食べられるとうれしいです。

●大浴場、温泉
夜遅くになると大浴場に行くのが面倒なので部屋のシャワーで済ませることが多いです。
せっかくだから温泉を楽しみたいという場合でも帰る時間が遅いので、大浴場が遅くまで営業、もしくは朝も営業していることが条件になってきます。

●金額について
コロナ禍を境にLIVEチケットの金額は爆上がりしました。1万円を超えるチケットもざらにありますので、宿泊費はできるだけ安く抑えたいのが本音です。

イベントに参加するお客様は、イベント申し込み後は、ほとんどキャンセルがありません。周辺宿は日程が近くなるにつれて部屋がなくなり値上がりするため、宿の取り直しもほとんどありません。

今回はLIVEとしていますが、演劇、学会など、遠方から人が来るイベントはさまざまです。共通点もあると思います。イベント情報にアンテナを張り、逃さないようにしたいですね。