「鉄オタ」の記事一覧
空弁・駅弁
2005年に脱サラし、この会社を起業して早19年・・・。
会社員時代と大きく変わったのが、飛行機に乗る回数が半端なく多くなった事でしょうか。
大体、年に80フライト以上は乗っている計算・・・。
羽田空港での少ない乗り継ぎ時間で、この19年の間ずっとお世話になっているお弁当がこちら
『横濱チャーハン弁当』現在730円
20年前は、確か540円位だったかな。
今も昔も変わらぬ味と内容です。
『シウマイ弁当』より遭遇する確率が低く、見つけたら速ゲットしている大好きなお弁当です。
先日、横浜へ遊びに行ったら、駅前にどーんと崎陽軒のビルが!
なんとなく、羽田空港や東海道新幹線でのお弁当やお土産のイメージか強かった崎陽軒ですが、地元横浜駅や新横浜駅では、他では見たことが無いお弁当が沢山並んでました。
今度の出張時に横浜へ出向き、ゆっくり楽しもうと思っています。
次回は、金沢のホテルで見つけた「駅弁プラン」のお話をしたいと思います。やっと業務に近いお話ができそうです。
駅弁はその土地の魅力がいっぱい!
こんにちは牧野です
『乗り鉄』が趣味の私ですが、駅弁を食べる事も大好きです。
昔から、ご当地グルメなどを調べたり食べたりするのが好きでして、
駅弁はそれらが色濃く反映されているので、興趣が尽きません。
なので、出張時も常に駅弁売り場はチェックしています。
<<勝手な牧野の駅弁ランキング>>
①津軽鉄道 五所川原駅「さくら弁当」や「ストーブ弁当」
※予約制の素敵なお弁当です。津軽のご当地感満載。懸け紙や弁当箱も旅情をかき立てられます。
②奥羽本線 大館駅「鶏めし」
※秋田が誇る比内地鶏と甘いご飯がやみつきに♪東京駅でもよくgetしています。
③上越・北陸新幹線 高崎駅「だるま弁当」
※山菜とコンニャク主体の超ヘルシーなお弁当。滋味豊!容器は貯金箱にできるそうな・・。
いずれも、渋いビジュアルのお弁当ですが、歴史を感じる老舗ならではの魅力があります。
一度お試しくださいませ~。
さて北海道の駅弁と言えば、「かなやの かにめし」を思い浮かべます。
以前は函館までの特急電車内で買うことが出来たのですが、現在は廃止となり寂しい限りです。
昔は、列車の窓を開けて買うことができました・・・。昭和ですね~。
駅弁は話が尽きないので、続きはまた次回に。
info@s-total.co.jp
011-737-1771
商機を掴むために
こんにちは!鉄オタの牧野です。
私は「乗り鉄」専門ですが、先日、3/31で廃線となる「富良野~新得」を普通列車と代行バスを乗り継ぎ、5時間以上かけて乗ってきました。
普通日なのに、どの駅も「撮り鉄」や「乗り鉄」さんだらけで驚き!
高倉健主演の映画「鉄道員」ロケ地「幾寅駅」ではゾロゾロと下車していきました。次の電車は多分2時間以上待ち・・・
こんなに沢山の方々は、いったい何処に宿泊しているのか?
中間地点の富良野駅が特需なのか?やっぱり札幌に帰るのか?など、勝手に思う牧野でした。
「沢山の人が動く」=「宿泊施設の商機」には間違いないため、
前もって、商品化や料金設定をするためには、
コンサートなどのイベントや桜の開花などのような季節ルーティン情報だけでなく、
様々な角度にアンテナを張って、情報を得る事が大事だなあと、非常に考えさせられる出来事でした。
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